東芝の過熱水蒸気オーブンレンジ「石窯ドーム」の上位モデル、ER-D7000CとER-D7000B。
見た目や基本性能がよく似ているため、
「新型と型落ちは何が違うの?」
「価格が安いER-D7000Bでも十分?」
「結局、どちらを選べばいいの?」
と迷ってしまいますよね。
結論からいうと、ER-D7000CとER-D7000Bの主な違いは、あたため・解凍機能、2段のおまかせ調理、メニュー数、レンジの出力制御、本体の高さ、価格などです。
特に大きな違いは、次のとおりです。
- ER-D7000Cは2026年発売の新型
- ER-D7000Cは市販の冷凍食品を自動であたためられる
- ER-D7000Cには「できたて食感」がある
- ER-D7000Cは「すごうま解凍」に対応
- ER-D7000Cは石窯おまかせ焼きの2段調理に対応
- ER-D7000Bは型落ちのため安く買える可能性がある
そのため、冷凍食品や作り置きをよく利用し、あたためや解凍の便利さを重視したい方にはER-D7000Cがおすすめです。
一方、最新機能に強いこだわりがなく、石窯ドームの高いオーブン性能をできるだけ安く手に入れたい方には、型落ちのER-D7000Bが向いています。
この記事では、ER-D7000CとER-D7000Bの違いや共通点、口コミ、価格、どちらがおすすめなのかを分かりやすくご紹介します。
- ER-D7000CとER-D7000Bの違いを比較
- ER-D7000CとER-D7000Bで特に注目したい3つの違い
- ER-D7000CとER-D7000Bの違いを詳しく解説
- ER-D7000Cで新しくできるようになったこと
- ER-D7000CとER-D7000Bの共通点
- ER-D7000CとER-D7000Bで作れる料理
- ER-D7000CとER-D7000Bのオーブン性能を比較
- ER-D7000CとER-D7000Bのあたため性能を比較
- ER-D7000CとER-D7000Bの解凍性能を比較
- ER-D7000CとER-D7000Bの操作性を比較
- ER-D7000CとER-D7000Bのお手入れ方法
- ER-D7000CとER-D7000Bのサイズ・設置場所
- ER-D7000CとER-D7000Bの付属品
- ER-D7000CとER-D7000Bの電気代を比較
- ER-D7000CとER-D7000Bのデメリット
- ER-D7000CとER-D7000Bの口コミ・評判
- ER-D7000CとER-D7000Bはどっちがおすすめ?
- 使用目的別にER-D7000CとER-D7000Bを比較
- ER-D7000Bは型落ちでも買って大丈夫?
- ER-D7000CとER-D7000Bの価格を比較
- ER-D7000CとER-D7000Bを安く買う方法
- ER-D7000CとER-D7000Bを購入する前の注意点
- ER-D7000CとER-D7000Bに関するよくある質問
- ER-D7000CとER-D7000Bの違いまとめ
ER-D7000CとER-D7000Bの違いを比較
ER-D7000CとER-D7000Bの主な違いを表にまとめました。
| 比較項目 | ER-D7000C | ER-D7000B |
|---|---|---|
| 発売時期 | 2026年6月 | 2025年モデル |
| 市販の冷凍食品あたため | 対応 | 非対応 |
| できたて食感 | 対応 | 非対応 |
| 解凍機能 | すばラク解凍・すごうま解凍・さしみ半解凍 | すばラク解凍・スチーム全解凍・さしみ半解凍 |
| 石窯おまかせ焼き2段 | 対応 | 非対応 |
| お急ぎモード | 対応 | 非対応 |
| レンジ出力 | 600W・500W・200W・100W連続 | 600W・500W連続、200W・100W相当 |
| 自動メニュー数 | 496 | 484 |
| 総レシピ数 | 516 | 514 |
| 庫内容量 | 30L | 30L |
| オーブン最高温度 | 350℃ | 350℃ |
| 本体サイズ | 幅498×奥行399×高さ399mm | 幅498×奥行399×高さ396mm |
| 年間消費電力量 | 72.0kWh | 72.0kWh |
| 価格 | 新型のため高め | 型落ちで安い傾向 |
ER-D7000Cは、新しく「市販の冷凍食品あたため」「できたて食感」「すごうま解凍」「石窯おまかせ焼き2段」などを搭載しています。
一方、庫内容量30L、最高350℃のオーブン、2段調理、ファインeyeセンサー、スマホ連携など、基本となる性能はER-D7000Bにも搭載されています。
ER-D7000CとER-D7000Bの違いを簡単にまとめると
2機種の違いを簡単にまとめると、次のようになります。
ER-D7000Cは、あたためや解凍の便利さが進化した新型モデルです。
市販の冷凍食品をよく食べる方や、肉や魚をまとめ買いして冷凍することが多い方は、新型の便利さを感じやすいでしょう。
ER-D7000Bは、高いオーブン性能を備えながら、価格を抑えやすい型落ちモデルです。
パンやお菓子作りを中心に使う方や、新型だけの機能をあまり使わない方は、ER-D7000Bでも十分満足できる可能性があります。
ER-D7000CとER-D7000Bで特に注目したい3つの違い
細かな違いはいくつかありますが、購入前に特に注目したいポイントは3つです。
あたため・解凍の便利さはER-D7000Cが優れている
ER-D7000Cには、市販の冷凍食品を自動であたためる機能や、新しい「すごうま解凍」が搭載されています。
冷凍食品をよく利用する方や、冷凍した肉や魚を調理する機会が多い方には、ER-D7000Cが使いやすいでしょう。
オーブンの基本性能は大きく変わらない
ER-D7000CとER-D7000Bは、どちらも最高350℃の石窯ドームオーブンを搭載しています。
庫内容量も30Lで、熱風コンベクション式の2段調理にも対応しています。
そのため、パンやお菓子、ピザなどを焼くことが主な目的なら、型落ちのER-D7000Bでも十分選択肢になります。
価格を抑えたいならER-D7000B
新型のER-D7000Cは、便利な機能が増えた分、型落ちのER-D7000Bより価格が高くなる傾向があります。
新機能を使う予定があまりない場合は、価格の安いER-D7000Bを選んだほうが満足しやすいでしょう。
ただし、型落ちモデルは在庫が少なくなると、希望するカラーを選べなくなる可能性があります。
気になる方は、楽天やAmazonの在庫と価格を早めに確認してみてくださいね。
ER-D7000CとER-D7000Bの違いを詳しく解説
ここからは、ER-D7000CとER-D7000Bの違いを一つずつ詳しくご紹介します。
違い① ER-D7000Cは2026年発売の新型モデル
ER-D7000Cは2026年6月に発売された新型モデルです。
ER-D7000Bはその前年に登場したモデルで、現在は東芝の公式サイトで生産終了品として案内されています。
家電は毎年モデルチェンジされることがありますが、必ずしも新型で基本性能が大きく変わるわけではありません。
今回の2機種では、オーブンの最高温度や庫内容量などは共通しており、主にレンジのあたため・解凍機能が進化しています。
違い② ER-D7000Cは低出力を連続で使える
ER-D7000Cは、600W・500Wに加えて、200Wと100Wも連続出力に対応しています。
ER-D7000Bは600Wと500Wが連続出力で、200Wと100Wは「相当」という仕様です。
低い出力を連続して使えると、食材を強く加熱しすぎず、ゆっくりやさしく温めやすくなります。
冷蔵した食品の食感を整えたり、肉や魚を加熱しすぎないように解凍したりするときに役立ちます。
なお、どちらも1000Wは最大5分間の短時間高出力機能です。5分を過ぎると自動的に600Wへ切り替わるため、1000Wを長時間連続で使えるわけではありません。
違い③ ER-D7000Cは市販の冷凍食品を自動であたためられる
ER-D7000Cには、新しく「市販の冷凍食品あたため」が搭載されています。
市販の冷凍食品は、商品によって重さや形、容器などが異なります。
パッケージを見ながら出力と時間を設定するのが面倒に感じることもありますよね。
ER-D7000Cなら、市販の冷凍食品を自動であたためられるため、忙しい日にも使いやすくなっています。
冷凍パスタや冷凍チャーハン、冷凍のおかずなどをよく食べる方には、うれしい機能といえるでしょう。
違い④ ER-D7000Cには「できたて食感」がある
ER-D7000Cには、新しく「できたて食感」が搭載されています。
できたて食感は、連続した低出力で食品をやさしく加熱する機能です。
冷蔵するとかたくなりやすい寿司のシャリや、パン、だんごなどを、食べやすい食感へ戻してくれます。
東芝の公式情報では、寿司・だんご・パンのコースが用意され、いずれも約1分で加熱できると案内されています。
スーパーやコンビニで購入したパンやお寿司を食べる機会が多い方には、便利に感じられそうですね。
違い⑤ ER-D7000Cは「すごうま解凍」に対応
ER-D7000Cには、「すばラク解凍」に加えて「すごうま解凍」が搭載されています。
ER-D7000Bには、すばラク解凍、スチーム全解凍、さしみ・半解凍があります。
ER-D7000Cのすごうま解凍は、低出力を使いながら、食材を調理しやすい状態へ解凍する機能です。
肉や魚をまとめ買いして冷凍している方や、冷凍した食材を使って毎日料理する方は、ER-D7000Cのほうが使いやすいでしょう。
違い⑥ ER-D7000Cは石窯おまかせ焼きの2段調理に対応
ER-D7000Cは、新しく「石窯おまかせ焼き2段」に対応しています。
石窯おまかせ焼きは、食材や分量、味付けを選び、加熱をオーブンレンジにおまかせできる機能です。
ER-D7000Cでは、肉と野菜、魚と野菜、野菜と野菜などを2段で同時に調理できます。
一度にたくさん作れるので、家族分のおかずや、翌日のお弁当、作り置きをまとめて準備したいときに便利です。
共働きの家庭や、休日に作り置きをする方には、特に魅力的な違いといえます。
違い⑦ ER-D7000Cには「お急ぎモード」がある
ER-D7000Cには、手動レンジの「お急ぎモード」が搭載されています。
少しでも早くあたためを終えたい朝や、家事で忙しい時間帯には助かりますね。
毎日レンジを使う方にとっては、オーブンの新機能よりも、こうした日常的に使いやすい機能のほうが便利に感じるかもしれません。
違い⑧ 自動メニュー数と総レシピ数が異なる
ER-D7000Cの自動メニュー数は496、総レシピ数は516です。
ER-D7000Bの自動メニュー数は484、総レシピ数は514です。
総レシピ数には大きな差はありませんが、ER-D7000Cでは、冷凍食品あたためや2段のおまかせ調理など、新しい自動メニューが増えています。
数字の多さだけで選ぶよりも、自分が実際に使いたいメニューがあるかどうかを確認することが大切です。
違い⑨ 本体の高さが少し異なる
本体サイズは次のとおりです。
- ER-D7000C:幅498×奥行399×高さ399mm
- ER-D7000B:幅498×奥行399×高さ396mm
幅と奥行は同じですが、ER-D7000Cのほうが高さが3mm大きくなっています。
わずかな差ではありますが、キッチンボードの上部に余裕がない場合は注意しましょう。
本体サイズだけでなく、放熱に必要なスペースも含めて測っておくと安心です。
違い⑩ ER-D7000Bは型落ちで価格が安い
価格は販売店やセールによって変わりますが、一般的には型落ちのER-D7000Bのほうが安く購入しやすくなります。
新型だけの機能をあまり使わない方にとっては、ER-D7000Bのほうがコストパフォーマンスに優れている可能性があります。
ただし、ER-D7000Bは生産終了品です。
在庫が少なくなると、かえって価格が上がったり、希望するカラーが売り切れたりすることもあります。
安くなり続けるとは限らないため、価格と在庫の両方を確認しておきましょう。
ER-D7000Cで新しくできるようになったこと
ER-D7000Cでは、従来の高いオーブン性能に加えて、毎日のあたためや解凍がさらに便利になっています。
冷凍食品を手軽にあたためやすくなった
冷凍食品をオートであたためられるため、毎回パッケージを見ながら時間を設定する手間を減らせます。
忙しい日の昼食や、夕食のおかずが少し足りないときにも便利です。
冷凍した肉や魚を解凍しやすくなった
新しい「すごうま解凍」によって、冷凍した食材を調理しやすい状態へ整えやすくなりました。
まとめ買いや作り置きをよくする方は、日常的に使いやすい機能です。
パンやお寿司の食感を戻しやすくなった
できたて食感を使えば、冷蔵してかたくなった寿司のシャリやパン、だんごなどをやさしく温められます。
電子レンジで加熱したときの、かたくなりすぎたり熱くなりすぎたりする失敗を減らしたい方に向いています。
2段でおかずをまとめて作れるようになった
石窯おまかせ焼き2段を使えば、肉や魚と一緒に野菜も調理できます。
一度の加熱で複数のおかずを準備できるため、家事の時短にもつながります。
ER-D7000CとER-D7000Bの共通点
ER-D7000Cには新しい機能が加わっていますが、基本となるオーブン性能や使いやすさはER-D7000Bにも備わっています。
最高350℃の石窯ドームオーブン
どちらも最高350℃の石窯ドームオーブンを搭載しています。
高い温度で一気に加熱できるため、パンをふっくら焼いたり、ピザをこんがり焼いたり、肉の表面を香ばしく仕上げたりできます。
ただし、350℃で運転できる時間は約5分です。
その後は自動的に230℃へ切り替わるため、調理中ずっと350℃で加熱できるわけではありません。
庫内容量30Lのワイド&フラット庫内
どちらも庫内容量は30Lです。
庫内が広く、底面がフラットになっているため、大きなお皿やお弁当も入れやすくなっています。
家族分のおかずをあたためたい方や、大きめのオーブンレンジを探している方にも向いています。
熱風コンベクション式の2段調理に対応
どちらも熱風を庫内に循環させる、熱風コンベクション式を採用しています。
角皿を2段使えるため、クッキーやパンなどを一度にたくさん焼きたいときに便利です。
ただし、自動で肉や野菜を組み合わせて調理する「石窯おまかせ焼き2段」は、ER-D7000Cだけの機能です。
ファインeyeセンサーを搭載
どちらも「ファインeyeセンサー」を搭載しています。
ごはんやおかず、2品のあたためなどを自動で判断してくれるため、毎回細かく時間を設定する手間を減らせます。
過熱水蒸気・スチーム調理に対応
どちらも給水カセット式のスチーム機能を搭載しています。
過熱水蒸気調理、蒸し料理、スチームレンジなどに対応しており、茶わん蒸しや蒸し野菜なども作れます。
深皿調理に対応
どちらにも深さ5cmの深皿が付属しています。
深皿を使えば、煮込み料理やパスタ、グラタンなど、汁気のあるメニューも作れます。
鍋を使わずにオーブンレンジへおまかせできる料理が増えるため、洗い物を減らしたい方にも便利です。
5インチカラータッチ液晶を搭載
どちらも5インチのカラータッチ液晶を搭載しています。
画面を見ながらメニューを選べるので、多機能なオーブンレンジを初めて使う方にも操作しやすい設計です。
スマートフォン連携に対応
どちらも専用アプリを使ったスマートフォン連携に対応しています。
アプリでレシピを探したり、対応するレシピの加熱情報を本体へ送ったりできます。
もちろん、スマートフォンと連携しなくても、オーブンレンジ本体だけで使用できます。
とれちゃうコートでお手入れしやすい
どちらも庫内に「とれちゃうコート」が採用されています。
汚れが付きにくく、庫内の天井にもヒーターが露出していないため、拭き掃除をしやすいのが特徴です。
手間なしお手入れコースも搭載されています。
ER-D7000CとER-D7000Bで作れる料理
ER-D7000CとER-D7000Bは、どちらも高機能な過熱水蒸気オーブンレンジです。
あたためだけでなく、さまざまな料理を楽しめます。
パン・ピザ
最高350℃の高火力と熱風コンベクションによって、パンやピザを高温で焼けます。
食パンやロールパンはもちろん、フランスパンや手作りピザに挑戦したい方にも向いています。
ケーキ・クッキーなどのお菓子
2段調理に対応しているため、クッキーなどを一度にたくさん焼けます。
家族のおやつ作りや、バレンタイン、クリスマスのお菓子作りにも活躍します。
肉料理・魚料理
石窯おまかせ焼きを使えば、肉や魚をオーブンにおまかせして調理できます。
火加減を何度も確認する手間を減らせるため、オーブン料理に慣れていない方にも使いやすいでしょう。
煮物・カレー・パスタ
おまかせレンジ調理では、パスタ、カレー、中華、煮物などを作れます。
材料をボウルに入れ、コースを選んでスタートできるため、鍋を使わずに食事を準備したいときに便利です。
蒸し料理
給水カセット式のスチームを使って、茶わん蒸しや蒸し野菜なども作れます。
油の使用量を抑えた料理を作りたい方にも取り入れやすい機能です。
ER-D7000CとER-D7000Bのオーブン性能を比較
オーブン性能については、ER-D7000CとER-D7000Bで大きな違いはありません。
どちらも次の機能を搭載しています。
- 最高350℃の石窯ドームオーブン
- 熱風コンベクション
- 2段調理
- 深皿調理
- 過熱水蒸気調理
- ノンフライ調理
- 発酵・スチーム発酵
そのため、パンやお菓子作りが主な目的なら、価格の安いER-D7000Bでも十分使いやすいでしょう。
一方、オーブン料理を一度に2段でおまかせ調理したい方には、「石窯おまかせ焼き2段」に対応したER-D7000Cがおすすめです。
ER-D7000CとER-D7000Bのあたため性能を比較
通常のごはんやおかずのあたためは、どちらもファインeyeセンサーによる「すごラクあたため」に対応しています。
ごはん、おかず、2品を自動で検知してあたためられるため、普段使いではどちらも便利です。
ただし、ER-D7000Cには次の機能が追加されています。
- 市販の冷凍食品あたため
- できたて食感
- お急ぎモード
冷凍食品やパン、お寿司などをよく食べる方は、ER-D7000Cのほうが幅広い食品をあたためやすいでしょう。
ER-D7000CとER-D7000Bの解凍性能を比較
解凍機能を重視するなら、ER-D7000Cがおすすめです。
ER-D7000Cには、すばラク解凍、すごうま解凍、さしみ・半解凍があります。
ER-D7000Bには、すばラク解凍、スチーム全解凍、さしみ・半解凍があります。
新型のER-D7000Cは、連続した低出力を使えるため、冷凍した食材をやさしく解凍しやすくなっています。
肉や魚のまとめ買いが多い方や、冷凍保存をよく活用する方に向いています。
ER-D7000CとER-D7000Bの操作性を比較
操作性については、どちらも5インチのカラータッチ液晶を搭載しており、大きな違いはありません。
画面に表示されるメニューをタッチして選べるため、ボタンがたくさん並んだ家電が苦手な方にも分かりやすいでしょう。
自動メニューをあまり使わない場合でも、手動で出力や時間、温度を設定できます。
スマートフォン連携も必須ではないため、アプリを使わずに本体だけで操作できます。
ER-D7000CとER-D7000Bのお手入れ方法
どちらも庫内に汚れが付きにくい「とれちゃうコート」を採用しています。
天井が丸く、ヒーターが露出していないため、布巾で拭きやすいのも特徴です。
また、スチームで汚れを浮かせる「手間なしお手入れコース」も搭載されています。
ただし、スチーム機能を使用したあとは、庫内や水受け、給水カセットに水分が残ることがあります。
使用後は水を捨て、庫内の水滴を拭き取る習慣を付けると、清潔に保ちやすいでしょう。
角皿や深皿、焼網などのお手入れ方法は、取扱説明書を確認してください。
ER-D7000CとER-D7000Bのサイズ・設置場所
2機種の本体サイズは次のとおりです。
- ER-D7000C:幅498×奥行399×高さ399mm
- ER-D7000B:幅498×奥行399×高さ396mm
どちらも幅約50cm、奥行約40cmある大型のオーブンレンジです。
設置前には、キッチンボードの幅と奥行だけでなく、扉を開いたときのスペースも確認しましょう。
左右と背面はぴったり設置に対応していますが、上部には放熱のためのスペースが必要です。
また、後方がガラスの場合は、温度差で割れる恐れがあるため、20cm以上離すよう公式サイトで案内されています。
熱に弱い家具やコンセントが近くにある場合は、記載された寸法よりも広く空ける必要があります。
購入前に取扱説明書と公式の設置条件を必ず確認してくださいね。
ER-D7000CとER-D7000Bの付属品
ER-D7000Bには、次の付属品があります。
- 深皿1枚
- 遠赤包み焼き角皿2枚
- 焼網
- 取扱説明書
- 別冊料理集
深皿や角皿が初めから付属しているため、購入後すぐにオーブン料理やお菓子作りを始められます。
過去の石窯ドームで使っていた角皿や深皿は、見た目やサイズが似ていても使用できない可能性があります。
安全のため、付属品以外を使用する場合は、メーカーや取扱説明書で対応状況を確認しましょう。
ER-D7000CとER-D7000Bの電気代を比較
ER-D7000CとER-D7000Bの年間消費電力量は、どちらも72.0kWhです。
年間の電気代は、次の式で目安を計算できます。
72.0kWh×電気料金単価
たとえば、電気料金単価を31円/kWhとして計算すると、年間の目安は約2,232円です。
ただし、年間消費電力量は省エネ法に基づく測定値です。
実際の電気代は、オーブンやレンジを使う回数、設定温度、調理時間、電力会社との契約などによって変わります。
2機種の年間消費電力量は同じため、電気代の差を理由に選ぶ必要はあまりないでしょう。
ER-D7000CとER-D7000Bのデメリット
高機能で便利な2機種ですが、購入前に気を付けたい点もあります。
ER-D7000Cのデメリット
ER-D7000Cの主なデメリットは次のとおりです。
- ER-D7000Bより価格が高い
- 機能が多く、使わないメニューが出る可能性がある
- 本体が大きく、設置場所を選ぶ
- スチーム使用後のお手入れが必要
ER-D7000Cは新機能が充実していますが、普段はごはんやおかずのあたためしか使わない場合、機能を持て余す可能性があります。
価格差と使いたい機能を比べて選びましょう。
ER-D7000Bのデメリット
ER-D7000Bの主なデメリットは次のとおりです。
- 市販の冷凍食品あたために対応していない
- すごうま解凍に対応していない
- 石窯おまかせ焼き2段が使えない
- 生産終了品のため在庫が減っていく
- 希望するカラーを選べない可能性がある
基本的なオーブン性能は充実していますが、ER-D7000Cで追加された新機能は利用できません。
2機種に共通するデメリット
2機種に共通する注意点は次のとおりです。
- 本体サイズが大きい
- 本体が重く、簡単に移動しにくい
- 多機能なので慣れるまで時間がかかることがある
- 給水カセットや水受けのお手入れが必要
- 一般的なオーブンレンジより価格が高め
特に設置場所は、購入してから困らないように事前に測っておきましょう。
ER-D7000CとER-D7000Bの口コミ・評判
ここでは、ER-D7000CとER-D7000Bの口コミや、購入前に気になりやすい点をご紹介します。
ER-D7000Cは発売から日が浅いため、ER-D7000Bに比べて口コミが少ない場合があります。
実際の口コミを掲載するときは、楽天市場やAmazon、家電量販店などで確認できた内容だけを引用・要約するようにしましょう。
ER-D7000Cの悪い口コミ・気になる点
ER-D7000Cでは、次のような点が気になりやすいでしょう。
- 新型なので価格が高い
- 機能が多く、使いこなせるか不安
- 本体が大きく重い
- スチーム使用後のお手入れが必要
特に価格については、型落ちのER-D7000Bと比べると高く感じやすいです。
ただし、冷凍食品あたためや、すごうま解凍、2段のおまかせ調理などをよく使う方なら、価格差に見合う便利さを感じられるでしょう。
ER-D7000Cの良い口コミ・メリット
ER-D7000Cには、次のようなメリットがあります。
- 冷凍食品を自動であたためられる
- 冷凍した肉や魚を解凍しやすい
- パンやお寿司をやさしく温められる
- 2段でまとめておかずを作れる
- カラータッチ液晶で操作しやすい
- デザインに高級感がある
新型ではメタルハンドルとフラットガラスを採用し、デザインも刷新されています。
キッチンに置いたときの見た目を重視したい方にも選びやすいモデルです。
ER-D7000Bの悪い口コミ・気になる点
ER-D7000Bでは、次のような点が気になりやすいでしょう。
- 本体が大きく重い
- 機能が多く、最初は操作に迷う
- お手入れが必要
- 価格が一般的なオーブンレンジより高い
- 型落ちで在庫が少なくなっている
また、ER-D7000Cに搭載された新しいあたため・解凍機能は使用できません。
ER-D7000Bの良い口コミ・メリット
ER-D7000Bには、次のようなメリットがあります。
- 最高350℃でパンやピザを焼ける
- 2段でパンやお菓子を焼ける
- ごはんやおかずを自動であたためられる
- タッチパネルで操作しやすい
- 庫内を拭き掃除しやすい
- 型落ちで安く購入できる可能性がある
オーブンの基本性能はER-D7000Cと共通しているため、パンやお菓子作りを重視する方には、価格とのバランスがよいモデルです。
ER-D7000CとER-D7000Bはどっちがおすすめ?
ここまでの違いを踏まえて、それぞれどのような方におすすめなのかをまとめます。
ER-D7000Cがおすすめな人
ER-D7000Cは、次のような方におすすめです。
- 最新モデルを選びたい
- 市販の冷凍食品をよく食べる
- 肉や魚をまとめ買いして冷凍することが多い
- 作り置きのおかずをよく冷凍する
- パンやお寿司をおいしく温め直したい
- 家族分のおかずを2段でまとめて作りたい
- 価格よりも機能の便利さを重視したい
- 新しいデザインを選びたい
あたためや解凍は、オーブンレンジで毎日のように使う機能です。
少しでも手間を減らしたい方や、冷凍食品をよく利用する方には、ER-D7000Cが向いています。
ER-D7000Bがおすすめな人
ER-D7000Bは、次のような方におすすめです。
- 購入価格をできるだけ抑えたい
- 型落ちモデルでも気にならない
- パンやお菓子作りを楽しみたい
- 最高350℃のオーブンを安く手に入れたい
- 新型だけのあたため機能は必要ない
- 冷凍食品をあまり利用しない
- 基本性能が充実していれば十分
- 在庫があるうちに安く購入したい
オーブン性能を重視しながら価格も抑えたい方には、ER-D7000Bがぴったりです。
迷ったらどちらを選ぶ?
どちらにするか迷った場合は、普段どの機能を多く使うかで選ぶと分かりやすいです。
冷凍食品、解凍、作り置きのあたためをよく使うならER-D7000Cがおすすめです。
パンやお菓子作りを中心に使い、価格を抑えたいならER-D7000Bがおすすめです。
オーブンの基本性能は大きく変わらないため、新型だけのあたため・解凍機能に価格差を払う価値があるかを考えてみてくださいね。
使用目的別にER-D7000CとER-D7000Bを比較
毎日のあたためが中心の方
通常のごはんやおかずのあたためであれば、どちらも便利に使えます。
ただし、冷凍食品やパン、お寿司などもよく温めるなら、ER-D7000Cがおすすめです。
冷凍食品をよく食べる方
市販の冷凍食品あたために対応しているER-D7000Cが向いています。
毎回パッケージの時間を確認して設定する手間を減らせます。
作り置きや冷凍保存が多い方
解凍機能が進化したER-D7000Cがおすすめです。
肉や魚、作り置きのおかずなどを冷凍する機会が多い方は、使いやすさを感じやすいでしょう。
パンやお菓子をよく作る方
パンやお菓子作りが中心なら、どちらもおすすめです。
最高350℃、熱風コンベクション、2段調理などの基本性能は共通しています。
価格差が大きい場合は、ER-D7000Bのほうがお買い得です。
家族分をまとめて調理したい方
2段のおまかせ調理に対応したER-D7000Cがおすすめです。
肉や魚、野菜などをまとめて調理できるため、夕食や作り置きの準備を時短できます。
ER-D7000Bは型落ちでも買って大丈夫?
ER-D7000Bは生産終了品ですが、型落ちだから性能が低いというわけではありません。
最高350℃の石窯ドームオーブン、30Lの庫内容量、熱風2段調理、ファインeyeセンサー、スマホ連携など、上位モデルらしい機能をしっかり備えています。
そのため、次のような方なら型落ちでも十分です。
- 新型だけの冷凍食品あたためを使わない
- すごうま解凍を必要としていない
- 2段のおまかせ調理を使わない
- パンやお菓子作りが主な目的
- 価格を優先したい
ただし、生産終了品は在庫がなくなると新品を購入しにくくなります。
購入するときは、次の点を確認しましょう。
- 新品か展示品か
- メーカー保証が付いているか
- 付属品がそろっているか
- 送料や設置料金はいくらか
- 販売店の評価に問題がないか
安さだけで選ばず、保証や販売店の信頼性も確認すると安心です。
ER-D7000CとER-D7000Bの価格を比較
ER-D7000CとER-D7000Bの価格は、販売店やセール、在庫状況によって変わります。
記事へ掲載する際は、最新の価格を確認してください。
ER-D7000Cの楽天・Amazon価格
ER-D7000Cは新型のため、ER-D7000Bより高めの価格で販売される傾向があります。
ただし、楽天市場ではポイントアップやクーポン、Amazonではタイムセールなどが開催されることがあります。
表示価格だけでなく、送料やポイント還元を含めて比較しましょう。
ER-D7000Bの楽天・Amazon価格
ER-D7000Bは型落ちのため、新型より安く購入できる可能性があります。
ただし、在庫が少なくなると販売価格が上がる場合もあります。
希望するカラーの在庫があるかどうかも一緒に確認しましょう。
ER-D7000CとER-D7000Bを安く買う方法
少しでもお得に購入するためには、本体価格だけでなく、ポイントやサービスも含めて比べることが大切です。
楽天市場のセールを利用する
楽天市場では、お買い物マラソンや楽天スーパーSALE、ショップ独自のポイントアップが行われることがあります。
楽天カードや楽天モバイルなどを利用している方は、ポイント還元を含めるとお得になる可能性があります。
Amazonのセールを利用する
Amazonでは、プライムデーやブラックフライデー、タイムセールなどで価格が下がることがあります。
販売元や発送元、保証内容も忘れずに確認しましょう。
送料・設置・回収料金まで比較する
大型のオーブンレンジは、本体が安くても、送料や設置料金が別にかかる場合があります。
古いオーブンレンジの回収を依頼したい場合は、回収料金も確認してください。
延長保証の内容を確認する
長く使う予定なら、延長保証を付ける方法もあります。
ただし、保証期間だけでなく、自然故障以外も対象になるのか、修理回数に制限があるのかなどを確認しましょう。
ER-D7000CとER-D7000Bを購入する前の注意点
設置スペースを測っておく
本体の幅と奥行だけでなく、上部の放熱スペースや、扉を開けたときの奥行も確認します。
特にキッチンボードへ設置する場合は、コンセントや棚板との距離も測っておきましょう。
搬入経路を確認する
玄関や廊下、キッチンの入口を通れるか確認してください。
本体が重いため、無理に一人で持ち上げず、必要に応じて設置サービスを利用すると安心です。
1000Wと350℃には時間制限がある
1000Wは最大5分で、その後は600Wへ切り替わります。
オーブンの350℃も約5分で、その後は230℃へ切り替わります。
「ずっと1000Wや350℃で使える」と誤解しないよう注意しましょう。
多機能でも使いこなせるか考える
高機能なオーブンレンジでも、普段あたためしか使わない場合は、価格に見合うメリットを感じにくいことがあります。
冷凍食品、解凍、パン作り、お菓子作り、オーブン料理など、どの機能を使いたいか考えて選びましょう。
ER-D7000CとER-D7000Bに関するよくある質問
ER-D7000CとER-D7000Bの一番大きな違いは?
一番大きな違いは、ER-D7000Cのあたため・解凍機能が進化していることです。
市販の冷凍食品あたため、できたて食感、すごうま解凍、石窯おまかせ焼き2段などが追加されています。
ER-D7000Bは型落ちでも十分使えますか?
最新のあたため・解凍機能にこだわらなければ、ER-D7000Bでも十分使えます。
最高350℃のオーブンや熱風2段調理、30Lの庫内容量など、基本性能はER-D7000Cと共通しています。
パン作りに向いているのはどっちですか?
どちらも最高350℃の石窯ドームオーブンを搭載しているため、パン作りに向いています。
パン作りが主な目的で、価格差が大きい場合は、ER-D7000Bでも十分でしょう。
お菓子作りに向いているのはどっちですか?
どちらも熱風コンベクション式の2段調理に対応しています。
クッキーや焼き菓子を一度にたくさん作りたい方にも向いています。
冷凍食品のあたためが得意なのはどっちですか?
市販の冷凍食品あたために対応しているER-D7000Cがおすすめです。
冷凍パスタや冷凍おかずをよく食べる方は、ER-D7000Cの便利さを感じやすいでしょう。
解凍性能が優れているのはどっちですか?
新しく「すごうま解凍」を搭載したER-D7000Cがおすすめです。
冷凍した肉や魚を使う機会が多い方に向いています。
スマートフォンがなくても使えますか?
はい、スマートフォンがなくても本体だけで使用できます。
アプリとの連携は、レシピ検索や加熱情報の送信などを便利にするための追加機能です。
何人家族に向いていますか?
どちらも庫内容量30Lの大型モデルなので、3~4人以上の家庭や、まとめて調理したい方に使いやすいサイズです。
ただし、適した人数は作る料理や一度に調理する量によって異なります。
ER-D7000Bはいつまで購入できますか?
ER-D7000Bは生産終了品のため、販売店の在庫がなくなるまでとなります。
正確な販売終了時期は店舗によって異なるため、気になる方は早めに在庫を確認しましょう。
古い石窯ドームの角皿は使えますか?
型番によって付属品のサイズや仕様が異なります。
見た目が似ていても使用できない場合があるため、メーカーや取扱説明書で確認してください。
ER-D7000CとER-D7000Bの違いまとめ
ER-D7000CとER-D7000Bの違いをご紹介しました。
主な違いは次のとおりです。
- ER-D7000Cは2026年発売の新型
- ER-D7000Cは市販の冷凍食品あたために対応
- ER-D7000Cには「できたて食感」がある
- ER-D7000Cは「すごうま解凍」を搭載
- ER-D7000Cは石窯おまかせ焼き2段に対応
- ER-D7000Cは低出力の連続運転に対応
- ER-D7000Bは型落ちで安く購入しやすい
冷凍食品や作り置きをよく利用し、あたためや解凍の便利さを重視する方には、ER-D7000Cがおすすめです。
一方、新型だけの機能をあまり使わず、最高350℃のオーブンや2段調理をできるだけ安く手に入れたい方には、ER-D7000Bが向いています。
どちらも石窯ドームらしい高いオーブン性能を備えたモデルです。
普段よく使う機能と価格差を比べながら、自分の暮らしに合った1台を選んでみてくださいね。

